繰り返されて、また繰り返されて。
どうも、あづまいずみです。
『日本国紀』
『3行でわかる中学日本史』
前者は興味があって、後者は訳あって読んでる本です。
両方とも歴史、特に日本史の本ですが改めて勉強しなおすと目から鱗の出来事ばかり。
もともと歴史は好きな方ですが、暗記すれば得点できるくらいの感覚だった訳で。
どちらかというと、歴史そのものより得点が稼げる(受験時は得点のコスパなんて考えていなかった)という点が好きの根拠だったんだなぁと。
改めて、勉強しなおすと[出来事同士の繋がり]が見えてくる。
原因があるから結果がある。
で、また新たな出来事の原因が生まれて……
教科書に書かれていた無機物でしかなかった文字が、意味あるものに見えてくる不思議な感覚です。
ヨコモジアレルギーだったけど、世界史の方も勉強してみようかな。
でも、まだまだ積んでる本がたくさんある訳で(^◇^;)
そんな最近の読書事情。
以上、あづまいずみでした!